東京スピニングパーティーの一番の目的は、ten oldさんのワークショップでした。
『早春のバッグ』を編みます。
4時間のWSでしたが、出来上がりませんでした。
フェアアイル、そんな簡単なものじゃないですね。
このWSに参加できて、とっても良かったです。
横山先生の作品を手にとることで、生地の加減も分かりましたし、
なにより、フェアアイルで大事な糸の絡ませ方もよくわかりました。
本にも記載されていましたが、やっぱり実演を見るのとでは違います。
先生は2本の糸を右手に持って編まれます。
このスタイル、マスターできたら早く美しく編めそうです。
慣れるまで大変そうですが、頑張って練習しよ!って思いました。
このWSで頭の中はフェアアイルでいっぱいです。
糸も取り寄せようとJamiesons&SmithとJamiesonsのサイトをウロウロしています。
フェアアイル、奥が深いです。