ソフィーは思っていたほど細くなかったです。
糸の見た目から、針は5-7号くらいかなぁとアタリをつけ、
まずは6号でゲージ取りしました。
オレンジ色の糸でマークしてある箇所が中央で、
それより左側が6号編み、右側が5号編みです。
6号編みは10段ごとに、ニットプロ、addi、KAの順で編みました。
先の記事にも書きましたが、ニットプロとaddiは手が安定しなかったので、目数もバラバラ。
アバウトですが、18目26段てところ。
右側の5号編み(KAのみ)は20目27段でした。
ソフィーの毛羽は、ジュリアと比較したら全く無いといってもいいくらいですが、
でもちょっとはあります。
たま~に鼻がムズムズと痒くなりますし、床に小さな毛羽がパラパラ。
でもこれくらいは麻ならあるし、気にならないレベル。
あと、斜行はあります。
でも、それもそんなに気にならないレベルかと。
で、水通ししました。
<水通し後>
<水通し前>
オドロキは、表面の光沢。
水通し前は表面にもやがかかっていたような感じで、光はほとんど感じられなかったんだけど、
水通しすると、表面のもやが晴れ、美しい光沢があらわれます。
編み目もバッチリ揃います。しかもしなやかに。生地の触り心地はつるつるです。
麻って、水通し後の変化が楽しいから大好きなんだけど、
ソフィーの変化っぷり、スゴイです。
で、ゲージですが、水通し後、少し縮みました。
6号編地は20目24段、5号編地は21目26段。
で、今回は6号でいくことにしました。